本記事では超純水製造装置に使用されている消耗品の数々、また交換年数などを紹介しています。見落としがちなフィルターですが、水を精製するのに必要不可欠であり、交換を怠ってしまうと質の良い超純水や純水を精製できなくなってしまいます。本記事を読んで、製造装置が停止してしまうのを防ぎましょう。
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超純水製造装置に必要な消耗品は、プロガードプレフィルター・RO(逆浸透)膜エアベントフィルター・タンク内殺菌用UVランプ・有機物酸化分解用UVランプ・カートリッジなどがあります。
消耗品は適宜交換する必要があり、古いものを使用し続けていると純水や超純水の質に影響が出てきてしまいます。また消耗品の処分は、一般産業廃棄物として行う必要があります。自治体が定めている内容に従って、処分しましょう。
超純水製造装置に設置されている消耗品には、純水精製段階の最初に使用されるプロガードプレフィルターというものがあります。RO膜を守るための前処理部分であり、原水中に含まれている微粒子を除去し、RO膜の寿命を伸ばす役割を果たしています。
プレフィルターが目詰まりを起こしてしまうと、水が流れなくなり装置自体が停止してしまう可能性があることや、比較的高価であるRO膜を早期に交換する必要性が出てきてしまいコストがかかってしまいます。
仕事や研究で毎日使う超純水だから、高い精度で安定的に供給される仕組みをつくる必要があります。そのためにシェアNo.1の機器を導入すればいいかというと、必ずしもそうではありません。
大事なのは、精製が止まるというリスクを低減すること。私たち編集チームでは、あえて「メーカーを分散させる」ことをおすすめします。このサイトではそうすべき理由と、分散運用におすすめのメーカーを詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
超純水製造装置に必要な消耗品のフィルターの洗浄方法はありません。もし万が一不具合が起きた際に一番適している方法はメーカーの指示を仰ぐか、定期的なフィルター交換です。
プレフィルターの交換推奨時期は、6ヶ月~1年程度で、RO膜は2~3年程度です。他にもエアベントフィルターは、6ヶ月~1年であり、定期的な交換が必要となります。
もし万が一交換を怠ると、微細なゴミや有害物質の除去機能が低下し、質の良い超純水・純水を製造することが難しくなってしまう可能性も。消耗具合に関わらず、ある程度期間を定めて交換するのがおすすめです。
参照元:Lab BRAINS HP(https://lab-brains.as-1.co.jp/for-biz/2021/09/36500/)
ここでは編集チームが独自に調査した会社から、メルク社のMilli-Qに匹敵する優れた性能の超純水製造装置を扱うメーカーを、特におすすめできる機種とともにご紹介しています。
気になる機器が見つかったら、リンクボタンから直接問い合わせるか、出入りする理化学販売店の営業担当にご相談してみてください。


選定条件:Google検索「超純水製造装置」で検索した結果から、ラボ向けの超純水製造装置を自社開発している、もしくは海外メーカーの公認輸入代理店であることが公式サイトに記載されている全8社を調査(2024年5月17日調査時点)
・アドバンテック東洋(RFU)の選定理由:8社の内、全国に網羅している営業所・サポートセンター・特約店の数が調査時最多で、施工や工事を請け負うグループ会社を有している(2024年5月17日調査時点)
・オルガノ(ピューリック)の選定理由:8社の内、公式サイトに掲載されたラインナップの超純水精製水量の幅がもっとも広い(2024年5月17日調査時点)