アズワンは、1963年に研究者向けのカタログ販売をスタートし、BtoBカタログ通販の先駆け的存在となりました。2015年には、オンラインで商品データベース「AXEL」を立ち上げ、在庫を可視化しました。
そして次に、モバイルアプリの開発に力を注ぎ、「Yappli」を使った販売店向け業務支援アプリ「アズワン公式アプリ」をリリースしました。本記事ではアズワンの特徴や取り扱う超純水製造装置メーカー、企業情報を解説します。

目次閉じる
アズワンは、顧客ファーストの理化学機器総合商社として有名です。加熱・冷却機器、分離用機器、分注用機器、撹拌用品、純水・超純水装置、ポンプ・加圧・減圧装置、粉砕・混合・プレスといった理化学機器を取り扱っています。中古の理化学機器も販売しています。
メルクのMilli-Qというブランドの超純水製造装置を取り扱っており、ラインナップとしてZR0Qシリーズ、IQ ZIQシリーズ、EQ7000シリーズ、Simplicity UV、Synergy UV、アズワン限定モデルであるDirectシリーズ、Reference Remoteシリーズがあります。
ZR0Qシリーズは、水道水から直接純粋・超純水を採水可能です。Simplicity UVは、電源がある場所なら5L/日程度の超純水を採水できます。
参照元:アズワン公式HP(https://axel.as-1.co.jp/asone/s/A0030100/)
ザルトリウス・ジャパンのArium(アリウム)というブランドのMini UVシリーズを取り扱っています。コンパクトなデザインで、前処理水から超純水を製造できるタイプと、水道水から超純水を製造できるタイプがあります。
参照元:アズワン公式HP(https://axel.as-1.co.jp/asone/s/A0030100/)
環境テクノスの超純水製造装置のRFDシリーズを取り扱っています。コンパクトサイズで、水道水直結で超純水を連続精製します。
参照元:アズワン公式HP(https://axel.as-1.co.jp/asone/s/A0030100/)
Thermo Scientificという海外メーカーの簡易型超純水製造装置シリーズ、超純水製造装置であるGenPureXCADシリーズ、Smart2Pureシリーズ、LabTowerシリーズを取り扱っています。
簡易型超純水製造装置Mico Pureは、コンパクトで小容量の採水に向いています。
参照元:アズワン公式HP(https://axel.as-1.co.jp/asone/s/A0030100/)
オルガノのピューリックというブランドの超純水装置UP-αシリーズ、FP-αシリーズ、PR-αシリーズを取り扱っています。
UP-αシリーズは、3Lの純水タンクを内蔵することで省スペース化を図っています。
参照元:アズワン公式HP(https://axel.as-1.co.jp/asone/s/A0030100/)
小松電子のうるぴゅあというブランドのKEシリーズを取り扱っています。水道水から直接超純水を製造することが可能です。
参照元:アズワン公式HP(https://axel.as-1.co.jp/asone/s/A0030100/)
アドバンテック東洋のRFUシリーズを取り扱っています。超純水と純水を生産する装置を組み合わせた、水道直結式の超純水製造装置です。
参照元:アズワン公式HP(https://axel.as-1.co.jp/asone/s/A0030100/)
仕事や研究で毎日使う超純水だから、高い精度で安定的に供給される仕組みをつくる必要があります。そのためにシェアNo.1の機器を導入すればいいかというと、必ずしもそうではありません。
大事なのは、精製が止まるというリスクを低減すること。私たち編集チームでは、あえて「メーカーを分散させる」ことをおすすめします。このサイトではそうすべき理由と、分散運用におすすめのメーカーを詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
アズワンは、1962年に創業し、大阪市に拠点を構える総合商社です。先進的な製品、情報ネットワーク、ロジスティクスを活用して、研究、産業、医療分野で創造的な価値を提供します。
韓国メーカーへの製造委託から始まったアズワンの調達を中心としたグローバル化は、2007年に亜速旺(上海)商貿有限公司を設立することで、新たな段階に進みました。
| 会社名 | アズワン株式会社 |
|---|---|
| 会社所在地 | 大阪府大阪市西区江戸堀2-1-27 |
| 電話番号 | 公式サイトに記載なし |
| 公式サイト | https://www.as-1.co.jp/ |
ここでは編集チームが独自に調査した会社から、メルク社のMilli-Qに匹敵する優れた性能の超純水製造装置を扱うメーカーを、特におすすめできる機種とともにご紹介しています。
気になる機器が見つかったら、リンクボタンから直接問い合わせるか、出入りする理化学販売店の営業担当にご相談してみてください。


選定条件:Google検索「超純水製造装置」で検索した結果から、ラボ向けの超純水製造装置を自社開発している、もしくは海外メーカーの公認輸入代理店であることが公式サイトに記載されている全8社を調査(2024年5月17日調査時点)
・アドバンテック東洋(RFU)の選定理由:8社の内、全国に網羅している営業所・サポートセンター・特約店の数が調査時最多で、施工や工事を請け負うグループ会社を有している(2024年5月17日調査時点)
・オルガノ(ピューリック)の選定理由:8社の内、公式サイトに掲載されたラインナップの超純水精製水量の幅がもっとも広い(2024年5月17日調査時点)